初日から毎日放牧された羊を見ている。
こちらの羊は、夜になろうが雨が降ろうが雪が降ろうが
屋内に入れられることはないとのこと。
襲われたり盗まれることはないのかな?ってちょっと心配…
羊は非常に臆病で、見知らぬ人が来たら警戒して
逃げるから大丈夫なんでしょう、とのこと^^;
いつも草をはむはむしていて、
小さい頭が愛らしく、
本当に温厚な動物なんだな〜
見ていて癒される。
その隣の柵で寒くないよう
コートで身体を包まれた
サラブレッドが対照的で微笑ましい。
世界遺産の街 バース
クリスマスセール最初の土曜日ということで人も車も大渋滞〜
大道芸もあり、カーニバルのようだった。
写真はバース大聖堂。
自由行動になったので中を見ようと向かったら、さっきまで解放してたのに入場制限のためか入口がピタリと閉じられていた…
ショック
仕方なくショッピング。どの店も人でいっぱいで芋を洗うような状態;
せっかくなので、なかなか慣れないコインを駆使して買い物の梯子。
チムニー
その家にある暖炉の数分ある
いよいよロンドンへ
目的地に着くと雨が止む、ある意味天気に恵まれた旅(前向き(笑))も、ロンドンに入った途端、世の中そんなに甘くないのよ〜的な本降り。
夕食はイギリス名物フィッシュアンドチップ
パブで食べたので、たったこれだけ〜?な量でしたが、美味。
真ん中の女性が入っちゃったけど、
時間がないのでそのまま撮らせて
もらいました。
ロゼッタストーン
想像以上に大きく、字は緻密で繊細。
さすがに、ケースに入り人も多く別格
続いてギリシャ パルテノン神殿の彫像群
パルテノン神殿は行ってみたい場所だが、思いがけず一部見ることができた。
ミイラ関係の展示室も廻ったけど、撮影は遠慮。
バッキンガム宮殿
屋上の旗がユニオンジャックのときは女王陛下不在とのこと
夜、ロンドン在住のTさんが娘さんと来てくれ、クリスマス・イルミネーション・リレードライブ♪
大胆な運転に眠気が飛んだ・・・
ロンドンは広告ネオンが殆ど無いので、イルミネーションが映えて上品で華やか。
また、二階建てバスすれすれの高さに道路を覆うように装飾されたものもあり、歩道から見るのと違う印象ですっごく素敵でした。
ハロッズは緑のイルミネーションで型どられ、浮き上がった姿が幻想的
この日、初日からずっとバスを運転してくれたアンドリュースさんとお別れ。
長時間の運転と渋滞、移動の多さで大変だったと思います。
時に笑顔で「オカエリ」や「アリガト」と言ってくれた英国紳士でした。 本当に感謝です。 お疲れ様でした。