「イギリス料理は期待しない方がいい」と言われるが…確かに味がにあまりしない
もしかして(個人主義だから、味付けも自分の好きにしてってことで薄味?)と思ったら、実際そのようで;
ベースの味をそのまま頂きました。
朝食は美味しかった。
泊まったホテルのベーコンはバラ肉ではなく
ロース?脂が少なく、厚めで塩気がきいていて
卵料理にぴったり。
目玉焼きは、たっぷりの低温油に
生卵を落として白身が固まったら
取り出す作り方をしてた
(なるほど、これなら一度にたくさん失敗なく
作れるな〜)
季節なのか青リンゴが多い
味は爽やかで美味。
他の果物、スイカやメロンは総じて甘味が薄い。
逆にデザートは甘すぎかな。
と書いたけど、食べ物残すの嫌だから
ほとんど完食しました(笑)
料 理
雨
いよいよ最終日
晴れを願うも嵐のような雨
ホテルの近くにあるハイドパークを散歩…強風で傘が役に立たない〜
散歩は予定の半分で切り上げ、ロイヤル・アルバート・ホール経由でハロッズまで歩く。
「食料品売り場は9時半には開くわよ〜」のTさん情報で行くも・・・全館10時オープン〜(T-T)
雨が弱まったので、近くをブラブラ。
パン屋さんのクリスマスケーキ、デコレーションが大胆で見入る。
ベネトンのツリーが可愛かったので撮ったけど「人が吊るされてるのかと思った〜」の一言が(笑)
開店前のハロッズ周辺は、いろんな国からの観光客で賑わう(自分もその一人なんだな〜)。
ウィンドウディスプレイはアダルティな「オズの魔法使いシリーズ」ここもグリーンが基調?
内装も豪華でエジプト的(三越の外観デザインはハロッズをモデルにしているようです)
地下1階には故ダイアナ妃とハロッズの息子さんを偲ぶコーナーがあり、今も大きな写真の前にキャンドルが灯されていた。
自然史博物館
「ハリーポッターの建物のモデルとなった」 これもTさん情報だけど、検索するも確かなことは不明…(笑)
大英博物館の分館
現在、イギリスの文化政策で美術館・博物館が入場無料になってるとのことだったので、時間を気にしながら入ってみる。
分かりづらいけど、1つ1つデザインが違うし、ちゃんとハンガーにかかっているんですね(笑)
↓ ズームイン
二階建てバスとハロッズ近辺の建物
交差点の真ん中にある雪の結晶の電飾が素敵
夜 見たかったな(昨夜は気付かなかったよ〜;)
建物内の右側には屋外スケートリンクがあった。
時間があったら滑りたかったな〜
「UNO」のCM
のロケーションでも使われてたんだ!(と先日知った(^^)/)
(「平成遣欧使節団編」で4人が起き上がり〜傘さすところです)
同CMの近未来的な透明カプセルは「ロンドン・アイ」かな
ラストのカット(晴れていればロンドンがあんな風に見渡せるんだな〜・・・)
「タクシー編」の運転手さんが、バスの運転手(アンドリュースさん)に似てる〜
「4人で歩いているとき編」のあの人の登場、初めて見た時笑った ^^
これで旅は終り、お昼、ツアーのみんなと合流し、帰路につく。
5日間の旅、いい経験になりました。仕事のこと見事に忘れられたし・・・^^
ロンドンは、横断歩道の途中にインターバルがあった。
押しボタン式で、押すとすぐ青になるけど、あっという間に(ちょうど押した人が渡り切るタイミング)で赤になる。
しかも横断歩道がちょっとずれてたりする→。
どの信号を見ていいのかわからない〜
慣れないもんで、スリル味わいながら、
渡ってました^^
無理にわたった友人
(まさか走るとは・・・肝冷やしたよ〜)
日本じゃクラクションものだけど
鳴らされなかった。
運転する方も慣れているのかな。
(一部しか歩かなかったので、
実際はそうじゃない所が
ほとんどかもしれませんが)
横断歩道
最初のホテルで女性給仕さんの「紅茶」がどうしても「チィ」に聞こえたので、余所で聞かれたときには、真似して「チィ、プリーズ 」と言ってました ^^